あさのじかん
本を読もうよ。
湿気バテ
夏バテならぬ湿気バテの日々。
こんなときは、夏野菜で
乗り切ろう!
その1 ゴーヤをすって、100%の
オレンジジュースに混ぜて飲む。
そりゃあ、苦いよ。でも体が楽に
なる気がする。
その2 夏野菜を積極的に摂る。
かぼちゃスープを作った。
バターをちょっと風味付けに入れると
いいんだけど、冷蔵庫になかったから
バターなしで。
その3 食欲がなかったら、スープでも。
かぼちゃスープと重なるけれど・・・・・・。
玉ねぎスープを作った。
炒めるのがめんどくさかったので、
薄切りの玉ねぎをそのまま煮込んだ。
スープの素を入れて・・・・・・、
にんにくせんべいを発見!
これ、いいんじゃない。
炒めなかった分、これでコクができた。
せんべいだけど、にんにくチップのような
役目を果たす。
明日も元気でがんばろう
こんなときは、夏野菜で
乗り切ろう!
その1 ゴーヤをすって、100%の
オレンジジュースに混ぜて飲む。
そりゃあ、苦いよ。でも体が楽に
なる気がする。
その2 夏野菜を積極的に摂る。
かぼちゃスープを作った。
バターをちょっと風味付けに入れると
いいんだけど、冷蔵庫になかったから
バターなしで。
その3 食欲がなかったら、スープでも。
かぼちゃスープと重なるけれど・・・・・・。
玉ねぎスープを作った。
炒めるのがめんどくさかったので、
薄切りの玉ねぎをそのまま煮込んだ。
スープの素を入れて・・・・・・、
にんにくせんべいを発見!
これ、いいんじゃない。
炒めなかった分、これでコクができた。
せんべいだけど、にんにくチップのような
役目を果たす。
明日も元気でがんばろう
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椋 鳩十の野犬物語
椋 鳩十の野犬物語
椋 鳩十 理論社
丘の野犬
コシキ島に住むひとりぼっちの松吉は、
丘の畑で働いていると、こちらを見ている
野犬に気づく。島で台風の次に恐れられて
いるのが野犬だ。松吉は気味が悪くで
仕方がない。
しかし毎日野犬の姿を見るうちに、友達の
のように考えるようになった。
ツバのついたおにぎりを与えていくうちに
野犬の方も松吉に心を許すようになり、
アカと名付け、家で飼うようになった。
アカは利口な犬だが、野犬だ。島で家畜が
盗まれるとアカのせいになった。
アカを殺すか、山へ連れていくか、悩む
松吉に、野犬係の人が毒のついた
鶏を食べさせろと言ってきた。
つらい松吉。アカはペロッと
なめた。もがき苦しみ、山へ
駆けだしていった。
それからアカの姿は見ない。
けれど、ある日、丘の畑でそばにアカがいた。
アカは、松吉を見ていたが、
そばにこようとはしなかった。
その他に野犬のハヤ、消えた野犬
など。
野犬と人間のふれあい
これらの作品は、コシキ島、屋久島
を舞台とし、島に住む野犬の祖先は、
人間に飼われていた家畜であったが、
何百年もたった今では、家畜の精神を
すっかり忘れているとしている。
けれど、ひとたび、人間とふれあい
はじめると、祖先の血を思い出すかの
ように人間に従順な利口な犬になる。
人間と野犬がお互いを恐れあいながらも、
近寄り、探り合い、ふれあい、信頼関係
を築いていけるのも犬ならばこそ
犬と人間は友達になれるんだなと
改めて思った。
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