FC2ブログ



本を読もうよ。

Prev  «  [ 2018/10 ]   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  » Next
プロフィール

森乃あさ 

Author:森乃あさ 
児童文学を書くことが好きな、人に言わせると、
まめなB型。そして山ガール。
最近、ハーフマラソンはじめました。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ

大きいツリー小さいツリー

大きいツリー

「大きいツリー 小さいツリー」
    ロバート・バリー  ぶんとえ   光吉夏弥  やく



数あるクリスマス絵本の中で、お気に入りの一冊です。

この装丁の本は、1977年日本で出版されたものです。
アメリカの作家で、1963年「ウィロビーさんのクリスマス・ツリー」
というタイトルで出版されました。
1963年というと、昭和38年です。
いいものは変わらないということですね。


このお話は、ウィロビーさんのお屋敷にあおあおとした
見たこともないような大きなツリーが届くところから始まります。
大広間の隅に立てたらさぞかし立派に見えることだろう。
ところが、ツリーの先が天井につっかえて、弓なりに曲がって
しまっていたんですね。

そこで、執事がツリーの先をちょんぎりました。
そしてその先っぽは、小間使いのアデレードに送られました。
アデレードは喜ぶのですが、テーブルに置いたツリーは、
先っぽがこれまたつっかえて、弓なりに曲がっているんですね。
先の方をちょんぎると、ゴミと一緒にだしました。

それを見つけた庭師のチム。
こんな可愛いツリーが捨ててあるなんてと、
おかみさんのところへ持って帰りました。
でもおかみさんは言うのです。
「うちはこじんまりして小さいんだから。
もうちょっと、小さくてもいいように思うわ」
またしても、先っぽはちょんぎられ、窓の外へ。

そこへ、くまのバーナビーが通りかかり…。
でもバーナビーのいえでも、
「あれじゃ、お星さまがつけられないよ。
先がつっかえているんだもの」
 こぐまが言いました。

ぽいっと外に捨てられたツリーの先っぽを
今度は、きつねのフリスキーが見つけました。
かぞくは大喜びするんだけど、
きつねのいえには、ちょっぴり大きすぎるんですね。

そしてぽいっと捨てられた先っぽは、
うさぎのベンジャミンが見つけて、いえに持ち帰ります。
でもうさぎのいえでも、ツリーの先っぽがつっかえて、
曲がっています。

さいごに、その捨てられたツリーの先っぽは、
ねずみのミスルトーが見つけます。
わがやにたどり着くと、おかあさんねずみは言います。
「ちょうどいい大きさだわ!」
 ツリーのてっぺんにはチーズで作ったお星さまをつけました。


さいごのページのイラストがいいんですね。
その結末は、本を手にとってみてください。


大きいツリ

2000年に新しく、同じ大日本図書より出版されました。



 

スポンサーサイト

C

omment

P

ost omment


T

rackback

この記事のトラックバックURL

http://morinonoblog.blog135.fc2.com/tb.php/1801-fb23e6ea


検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR