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森乃あさ 

Author:森乃あさ 
児童文学を書くことが好きな、人に言わせると、
まめなB型。そして山ガール。
最近、ハーフマラソンはじめました。

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ウォーターシップ・ダウンのウサギたち〈上〉

本

「ウォーターシップ・ダウンのウサギたち〈上〉」
          リチャード アダムズ (著), 神宮 輝夫 (翻訳)  
          評論社

          
◎1973年にカーネギー賞とガーディアン賞をダブル受賞

~あらすじ~ネタバレご注意~感想

予知能力のあるウサギ ファイバーがこの地には
危険なことがやってくる、と兄のヘイズルに訴え、
彼らは、仲間のウサギを伴い、安住の地を
求め、旅に出る。

野ウサギを主人公に描いたイギリスの児童文学。
もともとは作者が子どもに聞かせた話。

ウサギの習性や身体能力などは、ほとんど擬人化されていない。
しかし精神的な面においては高い知性を持ち、
独特の言語やことわざ、詩歌や神話といった高度な文化まで
持つ存在として描かれている。

小動物であるウザギに起こりうる数々の問題が冒険を阻む。
もともとウザギたちが数匹で移動するなんて、危険
極まりないと思う。
それが彼らにはできた。一匹の被害者もださずに。
なぜそれができたか。
個性あふれた面々をヘイズルがまとめていく。
その絆や知恵や勇気を武器にさまざまな困難に立ち向かう。

読んでいると、うさぎになったかのように、目線が低くなる。

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